UbuntuによるSnapに関しては、もう少し調べてから投稿しますが、Fedora32 Workstationの"ソフトウェア"によるFlatpakフォーマットのアプリケーションインストールに関しては、今の所、FedoraのFlatpakサイトをソースとして選択し、インストールしても日本語化されないようです。結論から言えば、Flatpak化された主要アプリケーションに関しては、flathub repository fileをインストールし、ソースをFlathubに変えてインストールすれば、日本語化がなされた状態となります。
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flathub repository fileのインストール手順
① Fedora 32のFireofxにて右記URLをアクセス→https://flatpak.org/setup/Fedora/
② Flatpakの”Fedora Quick Setup”のページに飛びますので、”Flathub repository file"の箇所をクリックして"ソフトウェア"を使いインストールします。
③ 上記処理終了後、再起動します。
以上です。
ソフトウェアを起動し、flatpak化されたアプリケーションのインストールページに飛ぶと、インストールソースにFlathubが追加されます。
ソースとしてFedoraのFlatpakサイト(ソース一覧の最上位)を選択し、インストールしても日本語されませんが、ソースとしてFlathubを選択し、インストールすると日本語化されます。
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